<よくある質問>

講演についてよくいただく質問についてまとめてみました。

よろしくお願い致します。

 

(最終更新日)2024年3月1日


Q.オンライン研修はできますか?

A.できます。

参加者の感染防止の対策としてZoom、Google meet、YouTubeを利用してオンライン研修をしています。

 

初めてオンライン研修をされる場合はチラシ作りのアドバイス等もいたします。

 

また参加者の皆さま、担当者様対象にZoomの接続テスト、操作指導もしております(2週間くらい前~前日まででご希望の日時)

 

参加人数が多いことが想定される場合、ご希望があればYouTubeを利用してZoomの同時配信も可能です。

 

オンライン研修のためのZoomの手配、YouTubeLIVEの配信については全てこちらでご用意いたします。

主催者様側、会場にwi-fiやネット環境は必要ありません。

実施については個別に相談に応じますので、お気軽にご相談ください。

 

GIGAスクール端末を利用しての実施の場合、Zoomの場合はこちらで設定します。

Google for Educationをご利用で、クラスルーム、meet、またはTeamsを利用しての配信は、ゲストアカウントとパスワードの発行を各教育委員会にご依頼ください。不明な場合はご相談ください。

 

※学校へ伺ってのオンライン授業については原則行っておりません。

ご事情がある場合はご相談ください。 

※2023年5月以降もオンライン研修の対応をします。ご相談ください

 


Q.申し込みの締め切りは?

A.特に設けていません。

スケジュールが空いていれば直前でもお受けいたします。

カレンダーでご確認ください。

または問い合わせからご連絡ください。

 


Q.繁忙期ってあるんですか?

A.あります

学校での講座は、5~7月上旬、9月下旬~11月、1~2月に集中します。できればこの時期は学校の授業を優先させてください。

 


Q.土日、夜間はできますか?

A.できます

定休日は特に設けておりません。

土日、夜間の講座も実施できますので、ご相談ください。

 


Q.対象は誰ですか?

A.対象は問いません。

子どもは小学生以上(低学年と高学年に分けて等)、中学校、高校、大学、保護者、行政職員、教員研修、地域ぐるみ、高齢者、企業等、対象は問いません。

その時に来られた方に合わせ、どなたにでもわかりやすく話します。

※大人と子どもが同席する場合は子どもに合わせます。

 

<講座実績>

2023年度 164講座 参加者数はオンライン研修が多く測定不能

2022年度 136講座 参加者数はオンライン研修が多く測定不能

2021年度 152講座 参加者数はオンライン研修が多く測定不能

2020年度 100講座 参加者数はオンライン研修が多く測定不能

2019年度 165講座 参加者数のべ18702名(子ども 12689名 大人 6013名)

2018年度 174講座 参加者数のべ22842名(子ども 14537名 大人 8305名)

2017年度 171講座 参加者数のべ22765名(子ども 15411名、大人 7354名)

2016年度 169講座 参加者数のべ20307名(子ども 12698名、大人 7609名)

2015年度 166講演 参加者数のべ18100名(子ども 10550名、大人 7550名)  

 


Q.講演時間はどれくらい?

A.ご希望のお時間で実施します。

目安は、子どもの授業は学校の1校時(小学校45分、中高50分、大学90分)

大人の講演は70分~120分(90分が一番多いです)

研修の場合は120分がおすすめです。

ワークショップの場合は内容によります。(3時間~4時間)

 

オンライン研修の場合は2時間(講座前半50分+休憩10分+講座後半50分+質疑10分)がおすすめです。続けて90分は受講生が疲れます。

 


Q.ワークショップはできますか?

A.できます

コロナ感染拡大防止によりワークショップは中止にしておりましたが、会場の広さ、十分な換気ができるかどうかなど、主催者様と相談しながら再開しております。

 

ワークショップは用具は主催者側でご用意いただくこと、ファシリテーターが必要な場合も主催者でお手配お願いします。内容についてはご相談ください。

 

コロナ禍で実施したワークショップ


Q.親子で話を聞けますか?

A.聞けます。

小中学校では親子講座がおすすめです。

 

1校時目は親子で安全教室(子ども向け)、

2校時目は子どもは教室で振り返り、保護者には保護者向けの補足説明をします。

情報モラル教育は家庭での取り組みがとても大切です。

保護者への啓発を進める機会にしていただければと思います。

 

コロナ感染拡大防止により、学校での親子講座も難しくなっていますが、土日にご家庭でGIGAスクールのタブレットやパソコンを利用しての親子講座が好評です。

家庭での親子講座は100組まではZoom、meet、それ以降はYouTubeで配信を見て頂いています(YouTubeはアーカイブ配信可能)

 

普段の学校の教育講演には仕事や家族の都合で参加したくてもできない保護者の皆様から、家族で考える機会を持てたと好評価をいただいております。

 

 


Q.親子教室がおすすめな理由は?

A.親子で話し合いがしやすくなります。

 

保護者研修を受けても、結果的に家庭でどのように使わせるのか、どのように使い方を伝えたらいいか、難しいとおっしゃる保護者が多いです。

おもちゃの延長として使用済みのスマホを渡したり、安全対策をせず子どもが望むままスマホやタブレットを買い与えている場合もあります。

 

トラブルを防ぐためにも、スマホを渡す前に親子でしっかり話し合いをし、ルール作りをしてから渡すことが大事なのですが、保護者自身は情報モラル教育を受けていません。だからまずは親子で学ぶ機会(親子講座)が必要と考えています。

  

「親子講座を受講したら、家での話し合いがしやすくなった」「ルール作りができた」というご感想も多くお聞きしています。

 

親子講座でネットの使い方、どんなことに気を付ければいいのか、親子で同じ話を聞くことで共通認識を持つことの重要性を感じております。

 


Q.事前に会って打ち合わせがしたい

A.事前打ち合わせはできるだけメール、お電話お願いします。

 

大変申し訳ありませんが、お会いしての打ち合わせは基本的にしておりません。

どうしても!と仰る場合は、ご都合の良い講演会場にご足労頂いております。

日程についてはご相談ください。

Zoomでの打ち合わせの場合は会議室の設定をしますのでご連絡ください。

 


Q.講師依頼状を発送したい

A.依頼状はメールでお願いします

 

ごみ減量の観点からペーパーレスのご協力をお願いしております。

できる限りメールでお願いします。

原本を渡さないといけない場合は当日手渡しでお願いします。

 

依頼状の代わりに下記、事前調査票の送付を頂けると大変助かります。 

送り先→chiaki9615@gmail.com

 

ダウンロード
2024年度 情報モラル講座事前調査票
お申込み後にinfo@j-moral.comまでご送付いただけると助かります(任意)
2024年度情報モラル講座事前調査票(※学校名記入).pdf
PDFファイル 103.5 KB

Q.マイナンバー、口座登録書を提出してほしい

A.当日にお願いします。

 

口座登録、マイナンバー等の規定用紙は当日記入いたします。

各種登録用紙はご担当者様で用意頂けると助かります。

マイナンバーの写し、印鑑は常に携帯しております。

 

同様の書類が多く、プリントアウトして持参する、事前に発送するのが困難な状況です。ご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。

 

オンライン研修の場合は事前に必要書類をお送りください。(送付先はメールにてお知らせします)

その際、返信用の簡易書留の封筒、またはレターパックプラスをご同封ください。返信用の封筒が無い場合、郵便は対応できかねます。ご協力をよろしくお願い致します。 

 


Q.インボイス制度に対応していますか?

対応しております。

https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-search/detail?selRegNo=2810646467203

 

消費税をお願いしております。 

見積書、請求書、領収書をお出しすることも可能です。

お知らせください

 


Q.当日用意するものは?

A.下記のものをお願いしてます 

  1. プロジェクターまたは大型モニター
  2. スクリーン
  3. 1の機材とパソコンをつなぐケーブル(普通サイズのHDMIケーブル)
  4. マイク&ポータブルアンプ(下図参考)
  5. スピーカー(プロジェクターのスピーカーの代用可)
  6. 予備のパソコン(パワーポイント office365、USBメモリが使えるもの)
  7. レジュメ・資料の刷り増し(講座の10日前くらいに送付)
  8. マイナンバー、口座登録用紙等の事務書類

以上、お願いしています。詳しくはこちらをご覧ください

 

オンライン講座の場合の資料は、参加者各位に事前にダウンロードしていただくこともできます。主催者様側でご用意して印刷発送いただいても構いません。ご相談ください。

 

マイク&ポータブルアンプ

 

体育館の講座の場合はマイクとポータブルアンプをご用意いただけると助かります。

(体育館のスピーカーは音が広がりやすく聞き取りにくいため)

難しい場合はご相談ください

 

ダウンロード
(小・中学校、高校)会場配置図とご準備のお願い
小学校、中学校、高校での児童・生徒向けの講座準備をまとめております。
(小・中・高)会場配置図とお願い 2023.pdf
PDFファイル 369.1 KB

Q.講師料は?

A.特に規定はありません。

 

申し込みフォーム、または1回目のメール連絡際にご予算をお聞かせください。

いずれの講座も交通費は別途実費でご精算をお願いします。

 

遠方の場合は拘束時間が長くなるため、講師料によりお受けできない場合があります。 

オンライン研修の場合も講師料は同じです。オンラインの場合は交通費は必要ありません。

 


Q.交通費は?

A.近鉄生駒駅起算で往復料金を実費でお願いします。

 

片道100キロ以上は特急料金加算。

400キロ以上の場合は空路を利用する場合もあります。

 

会場が最寄り駅より徒歩15分以上の場合は送迎をお願いします(送迎ができない場合はタクシー代実費精算) 

 

切符の手配はこちらでしますが、主催者側で配布用の切符などがあれば、お手配をお願いします。

 

オンライン講座の場合、交通費は必要ありません

 


Q.宿泊の基準は?宿泊費は?

A.なるべく日帰りします。

 

片道4時間以上で、講座が午前中の場合は前泊、19時からの講座の場合は後泊をお願いしています(1泊1万2000円~1万5000円程度)

午後からの場合、可能な限り日帰りします。

主催者側で指定の宿泊施設があればお手配ください(禁煙室希望)

 

大雨、台風、大雪などの気象条件により当日移動が困難な可能性がある場合は、ご担当者様と相談の上で前泊します。宿泊費のご負担をお願いします。

 


Q.食事の用意は?

A.ご用意の必要はありません

 

ワークショップなどの拘束時間が長い場合はお願いできると助かります。

ちなみに給食大好きです( ´ ▽ ` )♡

 

海老アレルギーがあります。

 


Q.個人あてに仕事が頼みにくい

A.所属法人で事務処理が可能です

 

NPO法人 奈良地域の学び推進機構を経由して依頼が可能です。

この場合、振込先は法人名義のゆうちょ口座に振り込みなります(手数料はご負担ください)

 

また、以下の講師派遣会社経由でも依頼できます(それぞれの派遣会社への手数料がかかります)

 

株式会社システムブレーン

株式会社メディア21

ワールド企画有限会社

セントラル映電株式会社

日本綜合経営協会

株式会社タイム(speakers.jp)

 

公益財団法人人権教育啓発推進センターの登録団体の場合は、派遣依頼をしていただくこともできます。会員登録が必要です

  


Q.懇親会、意見交換会に参加してほしい

A.参加させていただきます。

 

時間次第ですが、できるだけ参加させていただきます。

前もってご案内ください。

各種感染症が拡大期は遠慮させていただきます。ご了承ください。

  


Q.花束贈呈をしたい

A.お気持ちだけ頂戴いたします

 

ありがとうございます。

大変うれしいのですが、遠方の場合はお花が可哀想なので遠慮させていただいております。

お気持ちだけ頂戴いたします。ありがとうございます。

 


Q.録音・録画・中継・写真撮影・ネット公開について

A. 原則として、講演の録音・録画・ネット公開はお断りさせて頂いております。

 

記録用の写真撮影については可能です。

ネットに公開する、印刷物として発行する場合は、前もって画面を確認させてください。

 

尚、聴講者による携帯カメラ等での撮影はご遠慮頂けますよう、事前に会場内でアナウンス等でのご案内をお願い致します。 

 

※オンライン研修のアーカイブ配信は申し込み制で、期間を設け、限定公開での配信をお願いしています。誰でも閲覧できる公開がご希望の場合はご相談ください。

 


Q.講座のキャンセルについて

A.お早めに連絡ください。

台風、大雪、インフルエンザ・コロナ等の感染症、自然災害等の正当な理由がなく、予定日から30日以内のキャンセルについては、講師料の50%をお支払いいただきます。

 

交通・宿泊の手配を予約済みでキャンセル料がかかる場合は、理由を問わずキャンセル料のご負担をお願いします。 

 

各種感染拡大防止によりキャンセルされた場合で、時期を変えて再度お申し込みいただいた場合は、再びのキャンセル防止のためにオンライン研修への振り替えをご検討いただくようおすすめしております。

オンライン研修について不安がある場合はその旨ご相談ください。

 


Q.予備日の設定について

A.豪雪地、台風の被害が起こりやすい地域のみ承ります

大雪や台風の可能性が高い時期については考慮します。

大変申し訳ありませんが、それ以外の地域はご遠慮頂けると助かります。

 

コロナ対策として、別の学期への変更は日程が空いている範囲内で随時承ります。ご相談ください。